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オフィス (マイクロソフトオフィス)

Office Personal 2007オフィスソフトの定番と言えばMicrosoft Office(マイクロソフトアフィス)ですね。WORD(ワード)、EXCEL(エクセル)、POWER POINT(パワーポイント)…。知らない人は居ないと思います。

ドスパラ公式サイトにおいて確認すると、パソコンのカスタマイズ時に、同時にでマイクロソフトオフィス製品を選択することが出来て、ソフトがプリインストールされ出荷されます。

現在はMicrosoft Office Personal 2010 シリーズが最新版になっていて、Home and Business、Personal、Professional、が選べるようになっています。

これらは、ワードやエクセル、パワーポイントなどの単体商品が用途に応じた組み合わせでセット販売されているものです。自分が使うソフトが分かっていれば、余計な単体ソフトを購入する予算を削れるわけです。

Microsoft Office Personal 2010 シリーズ

しかも、プリインストール版というのは、パッケージ版単体で購入するよりはるかに安く手に入れることができるというメリットがあります。

どれ位安くなるかと言えば、一例としまして、ヨドバシカメラの通販サイトで確認した場合、 Microsoft Office Personal 2010 は 31,290円(税込)でした。それにに対してドスパラのカスタマイズ画面のプリインストール版では+19,880円(税込)という値段です。

ということは単純に値段だけで言えば11,310円もお得だということです。仕事で購入される方はワード、エクセル等のビジネスソフトは必須かと思いますのでパソコンと同時購入することをおススメします。

ただし!プリインストール版というのは安い分制限があるので、詳しく知りたい方は下に読み進めてみてください。プリインストール版とは?の項です。

Microsoft Office シリーズ収録ソフト一覧

Microsoft Office Perspnal 2010
Word 2010/Excel 2010/Outlook 2010

Microsoft Office Home and Businnes 2010
Word 2010/Excel 2010/Outlook 2010/PowerPoint 2010/OneNote 2010

Microsoft Office Professional 2010
Word 2010/Excel 2010/Outlook 2010/PowerPoint 2010/OneNote 2010/Acsess 2010/Publisher 2010

Word ワープロ・文字入力 OneNote 共有ソフト
Excel 表計算 Acsess データべース管理
Outlook メール Publisher 本格的な文書や資料作成・共有
PowerPoint プレゼンテーション等の資料作成  

プリインストール版とは?

プリインストールとは、「既にインストールされている。」という意味です。メーカー製のパソコンなどでもお馴染みで、出荷の時に、すでにOSその他数々のアプリケーションソフトが既に導入されている状態になっていることを指します。

その代わり、そのオフィスソフトは、(プリ)インストールされているパソコンでしか使用できないようになっています。安く手に入る代わりに、このような使用権(ライセンス)の制限が掛かっているわけです。

因みに、プリインストールソフトの場合、パソコンに重大なトラブルが発生した時には、添付している「リカバリーCD」から起動してHDD を初期化し、工場出荷状態に戻すことで復旧させることが出来る仕組みになっていますが、この時は今一度新たにオフィスソフトをインストールする必要があります。

今後の使用方法を見据えて、パッケージ版(通常購入する、お店などで売っているアレ)かプリインストール版か?を見極める必要があります。

オフィスソフトのプリインストール版をカスタマイズする方法

以下はドスパラ公式サイトの画面です。 Diginnos シリーズから好きな機種・モデルがあったら、カスタマイズ・お見積もりボタン をクリックし、カスタマイズ・お見積りページへ進みます。

カスタマイズ画面(※ドスパラ公式サイトより)

カスタマイズ画面より、「オフィス」の項目を選択します。プルダウンメニューになっていますのでここから好きなソフトを選ぶことができます。

オフィスカスタマイズ画面(※ドスパラ公式サイトより)

もう一度繰り返しますが、プリインストール版はその購入したパソコンとセットでしか使用できません。ライセンスは一緒に買ったパソコンのみに与えられます。プリインストール版を選択した場合、その一緒に購入したパソコンでしかオフィス製品を使うことはできません。

Kingsoft Office Standard とは?

最近Kingsoft Office Standard(キングソフトスタンダード)をよく見かけますが、実際どうなんでしょうか?【互換Officeソフト】って書いてあるので、マイクロソフトオフィスで作成したファイルも編集できそうですね。

Kingsoft Office Standard

個人的には、これでも良いとおもいます。ハッキリ言ってマイクロソフトオフィス製品は高いです。今はOpenOffice(オープンオフィス)なんていう、無料のオフィスソフトもめちゃくちゃ使えるし、もちろんマイクロソフトオフィスとの互換性もバッチリです。

オフィスソフトにそんなにお金が掛けられない場合は、絶対にオープンオフィスか、サポートが欲しいという理由で、このキングソフトでもOKだと思います。

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