デジタルコンテンツ製作向けPC発売
インテル Core i7 プロセッサーを搭載したデジタルコンテンツ製作向けPC「Prime Raytrek LCi」を発売 (2008年11月27日~)
インテル Core i7 プロセッサーを搭載したデジタルコンテンツ製作向けパソコン「Prime Raytrek LCi」の発売が発表されました。
この「Prime Raytrek LCi」は、主に3DCG、アニメーション製作者を中心としたDCCプロフェッショナル向けPCワークステーションとして高い評価を得ている「Prime Raytrek」シリーズの特徴を継承しつつも、ローコストを両立したバランスの良いモデルとなっているそうです。
売りとしては、64bit版のOSを利用時に最大12GB のメモリーを搭載可能になっています。また、1つのCPUダイに4つのコアを内蔵、インテルのハイパースレッディング・テクノロジーを採用し、論理8スレッドプロセッシングを可能にした「Core i7」を搭載しています。
グラフィック機能については、NVIDIA Quadro FX 570 を搭載していますが、カスタマイズにてQuadro FX1700 や GeForce9600GT も選択可能になっています。
また、「Raytrek」シリーズに搭載されているSeasonic製80Plus対応国産105℃コンデンサ採用電源やエンタープライズ向けHDD「Seagate BarracudaES.2シリーズ」もカスタマイズにて選択可能です。
「Prime Raytrek LCi」は、 11月27日より販売を開始する予定です。興味のある方は下記情報をご覧下さい。
Prime Raytrek LCi の一覧

CPU | インテル Core i7-920 プロセッサー (クアッドコア, インテルハイパースレッディング・テクノロジー対応 , 2.66 GHz , 8 MB L3 キャッシュ, QPI 4.8 GT/s) |
---|---|
マザーボード | インテル X58 Express チップセット |
メモリ | 3 GB (PC3-8500 , トリプルチャネル , 1GB x3) |
HDD | 500 GB SATA 接続 7200 rpm |
グラフィック | NVIDIA Quadro FX 570 (256MB / DVI-I x2) |
光学ドライブ | DVD スーパーマルチドライブ SATA 接続 |
LAN | ギガビットLAN |
OS | Windows XP Professional プレインストール |

CPU | インテル Core i7-920 プロセッサー (クアッドコア, インテルハイパースレッディング・テクノロジー対応 , 2.66 GHz , 8 MB L3 キャッシュ, QPI 4.8 GT/s) |
---|---|
マザーボード | インテル X58 Express チップセット |
メモリ | 12 GB (PC3-8500 , トリプルチャネル , 2GB x6) |
HDD | 500 GB SATA 接続 7200 rpm |
グラフィック | NVIDIA Quadro FX 570 (256MB / DVI-I x2) |
光学ドライブ | DVD スーパーマルチドライブ SATA 接続 |
LAN | ギガビットLAN |
OS | Windows XP Professional プレインストール |