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avast! 基本操作編

まずはアンチウィルス検査から

再起動、avast! 4.8 Home Edition のアンチウィルス検査が始まります。

アンチウィルス検査

もし検査に時間が割けなくなってしまった場合は「Esc」キーで終わらせる事ができます。検査が全て終了するといつも通りWindowsが起動します。すると以下の画面が現れます。

ようこそ!avast! 4.8 Home Edition

avast! 4.8 Home Editon はライセンスキーを入手し登録することで14ヶ月間も無料で使用できるのです。

このライセンスキーが無効になってもまた新たなライセンスキーを入手すれば再使用できるので、事実上永久に無料ということになります。上の画面の「avast! Home 登録ページ」の部分をクリックして登録操作に進みましょう。

avast! 4.8 Home Editon の登録

登録画面にジャンプしたら、各項目を入力します。この登録フォームに入力したメールアドレス宛にライセンスキーが届きます。全ての入力が終わったら一番下の「登録」ボタンをクリックしましょう。

avast! 4.8 Home Editon の登録

登録が完了したら、メーラーを立ち上げてメールのチェックをします。するとメールが届いていました。

avast! 4.8 Home Editon ライセンスキーの入手

上の画面の赤線で囲った中の数字が「ライセンスキー」になります。続いて「avast! 4.8 Home Edition」を起動させます。(デスクトップにショートカット avast! Antivirus が出来ています。) 以下の画面が現れますので、ここで先ほど取得したライセンスキーを入力して「OK」をクリックします。

avast! Antivirus 登録

これで完了です!

avast! 4.8 Home Editon の基本操作の紹介

・全ファイルを徹底的にウィルススキャンする択して「終了」をクリックします。ウィンドウが全て閉じて再起動が始まります。 avast! 4.8 Home Edition を起動します。コントロールパネルが表示されます。(画面下)

avast! 4.8 Home Editon の基本操作

まずは①の「ローカルディスク」をクリック。「完全な検査」のパネルがピコ!っと出てきますので、②「圧縮ファイルの検査」にチェックを入れて検査レベルを最大の「完全な検査」にします。 最後に③「スタート」をクリックすると、システム全体をウィルススキャンしてくれます。

ファイルが多い人程時間が掛かります。③のスタートボタンは検査中「一時停止、停止」ボタンとしても機能しますので状況に応じて使ってみましょう。

因みにこの検査でウィルスが発見された場合はとりあえず自己責任で対応して下さい。 (逃)。ここで管理人が案内する対処法は参考程度に読んでみて下さい。

ウィルスが発見されました!

ウィルスが発見された場合、上のような画面が、けたたましい音と同時に現れます。結構ウルサくて、いかにも危険!みたいな音が出ますので心構えをしておきましょう。

基本的には推奨する処理を行いますが、例えば推奨が「チェストへ移動(感染ファイルを安全な場所へ隔離する事。)」になっているけれど、これはメールに添付されてきた、どう考えてもいらないファイルの場合は「削除」してしまいます私は。

危険なのがWindowsのシステムファイル(OSの動作に関わるファイル)や、大事なアプリケーションソフトのプログラムを司るファイルなどにウイルスが感染している場合です。「削除」や「チェストへ移動」をすると動作に影響が出る場合がありますので、ここは自己責任にて判断してください。

ここで言う自己責任とは最悪「OSの再インストールも視野にいれる」という解釈になるかと思います。 ウィルスチェックは定期的に行い、安全なパソコン環境を維持するように努めましょう!

常駐保護の設定を高めにしておきましょう

avast! 4.8 Home Edition が素晴らしいのは、常にウィルスを監視する「常駐保護機能」が無料で使えるところにあります。

基本的に無料のウィルス対策ソフトは常駐保護を利用したい場合はシェアウェアに切り替えなければならない(別途機能を購入する)ものが殆どだからです。 この常駐保護機能ですが、設定を変更して保護レベルをキツめにしておきましょう。

モニタ画面右下のタスクバーで avast! 4.8 Home Edition アイコン アイコンがクルクル回っていますが、そのアイコンの上で右クリック、メニューの一番上から「オンアクセス保護の管理」をクリックしましょう。

avast! オンアクセス スキャナ

「avast! オンアクセス スキャナ」の画面が現れます。初期設定では常駐保護が「普通」になっていますので「高」にしましょう。「OK」を押して変更を適用します。