セール

プリンタ

プリンタパソコン選びの際、同時購入する周辺機器で一番人気が高いのがこのプリンタではないでしょうか?

年賀状の印刷や、デジカメで撮った画像を写真にしたり、WEBサイトから気に入った料理のレシピを印刷したり…。プリンタが一台あるだけでパソコンの用途がグンと広がります。

また、最近のプリンタは性能が本当に良く写真などとても綺麗に印刷でき、おまけにコストもDPEショップよりも安く仕上げることが出来ます。今やプリンタは必須のアイテムだと言えますね。

という訳で、このページでは数あるプリンターの中でも特におススメのプリンタを紹介します。 また、プリンタを選ぶ時に知っておくと役に立つ知識もいくつか解説してあります。

因みにここで解説するのは、個人や一般家庭向けに最も需要のある「インクジェットタイプ」のプリンタについてですのでご了承下さい。

インクジェット方式

インクジェット方式とは、インクを「ノズル」と呼ばれる小さな穴から紙に吹き付けることで印刷を行う方式です。ヘッドと呼ばれる部分を用紙の左右に行き来させながらインクを発射してプリントする仕組みになっています。

インクジェットプリンタは比較的機構が単純で、小型化が容易で価格も安く抑えられるという特長から、主に家庭用のプリンタとして圧倒的な需要があります。

インクを発射する方式はメーカーによって様々ですが、一般に多く使われているのが、「ピエゾ方式」と呼ばれる方式、または「サーマル方式」です。

ピエゾ方式とサーマル方式ピエゾ方式は、電圧をかけると変形するピエゾ素子という素子を使ってインクを押し出し印刷する仕組みになっています。

サーマル方式は「発熱体」というものによって気泡を発生させて圧力をかけ、インクを発射し印刷する仕組みになっています。

互いの方式によって圧力がかけられたインクは、ノズルに向かって飛び出します。

ノズルの数が多い程一度に多量のインクを発射できるので、ノズルの数によって印刷速度も変わってきます。

印刷解像度(dpi)とは?

印刷解像度の「dpi」とはDot Per Inch(ドット・パー・インチ)の略で、1インチ(約2.5cm)中に何粒のインク粒子を出力できるかを示しています。この値が大きいほど、高品質で印刷できるわけです。

独立型インク・一体型インク・インク色数

独立型は各色のタンク(カートリッジ)が別々になっていて、無くなった色だけ交換するのでコストパフォーマンスに優れます。

対して一体型インクの場合、プリンタを構成する各色のどれか一色でも無くなったらカートリッジごと交換しなければならないのです。

今はあまり一体型インクは見かけませんが、これは断然独立型がイイですね。結構インク代はバカにならない値段ですので…。

またインクの色数ですが、基本色数が多い方がクオリティが高いです。5、6色程度が標準で、更に高品質を望むのであれば7色以上のプリンタをおススメします。

Canon PIXUSのプリンタ(管理人愛用)

Canon PIXUS IP7500私管理人の使用しているプリンタを紹介します。ちょっと…というか、かなり古いですが、「Canon PIXUS IP7500」です。

このプリンタは20,000円以下の値段ですが、当時としてはまだ出たての「7色インク」で、安い割にはハイクオリティな印刷が楽しめます。

各色のタンク(カートリッジ)が別々になっている「独立型」でコストパフォーマンスにも優れます。管理人が購入を決意した最大の決め手は…「蒼井優」氏と「夏帆」氏がCMに起用されていることでした。

二人とも大好き過ぎるタレントさんだったので、自分としては迷う理由が見当たりませんでした。まあ、どうでもいい話ですが、「EPSON Colorio」の長澤まさみ氏よりも自分は「Canon派」ということです…。

プリンタの追加(カスタマイズ)購入方法

まずは Diginnos シリーズからお好きなモデルを選択し、カスタマイズ・お見積もりボタン をクリックし、カスタマイズ・お見積りページへ進みます。

カスタマイズ画面(※ドスパラ公式サイトより)

カスタマイズ画面を下り、「●周辺機器」項目がありますのでここから「複合機」もしくは「インクジェットプリンタ」を探します。

カスタマイズ画面(※ドスパラ公式サイトより)

上の画面のように「複合機」または「インクジェットプリンタ」の項目の画面右にある「選択/変更」ボタンをクリックします。 すると別ウィンドウが開き、各種プリンタが選択できるようになります。