タワー型パソコン
2013年6月2日に新発売!となった第4世代 Intel Core (Haswell) i7とi5。ドスパラの場合はガレリアというゲーム用とのパソコンに注目が集まりがちですが、しっかりと通常のスタンダードな、このデジノスのデスクトップタワー型も衣替えが済んでいます。なんといってもモナークシリーズのウリはコスパの良い組み上げの提案、です。市場で割りと価格の落ち着いた感のあるパーツと最新のインテルCPU、8シリーズチップセットなどと組むことで機能面での拡張性を得たパソコンが手に入ります。
第4世代 Intel CPU+GeForce 搭載のタワー型デスクトップおすすめ!
タワー型のカスタマイズで選べるケース(※2013年6月時点の情報)
ドスパラはショップブランドですが、ケースをオリジナルで展開しています。まあこれは、ブランドイメージがつきにくい、BTOメーカーのブランディングに一役買ってくれるので、他のBTOメーカーでもやっている常套手段ですが、まあ結構個人的には良質のケースだと思っています。まずはその種類から。
SR598M ATXケース
外形寸法 | 207(幅)×520.7(奥行き)×450.2(高さ)mm | |
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ベイ | 3.5インチシャドウベイ ×5 | |
3.5インチオープンベイ(5インチベイを共有) ×2 | ||
5.25インチベイ(3.5インチベイ変換ベゼルx2付属) ×5 | ||
ファン | 前面 | 120mmファン×1 搭載可能 |
上側 | 120mmファン×2 (140mm× 2 または120mm× 2 または90mm× 2 または80mm× 2に換装可能) |
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左側 | 120mmファン×2 (140mm× 2 または120mm× 2 または90mm× 2 または80mm× 2に換装可能) |
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右側 | 90mm薄型ファン×1 または80mm薄型ファン× 1 搭載可能 | |
背面 | 120mmファン×1 (90mm× 1 または80mm× 1に換装可能) |
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前面端子 | USB2.0×4、マイク入力、ヘッドフォン出力 |
EA041 ATXミドルタワーケース (ドスパラオリジナル)
外形寸法 | 190(幅)×445(奥行き)×415(高さ)mm | |
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ベイ | 5.25インチベイ×3 | |
3.5インチオープンベイ×2 | ||
3.5インチシャドウベイ×4 | ||
ファン | 前面 | 120mm または 90mmファン×1 (120mmファン×1) |
背面 | 120mm または 90mmファン×1 (120mmファン×1) | |
前面端子 | USB2.0×2、マイク入力、ヘッドフォン出力 |
タワー型ではこの2種類がドスパラのオリジナルとして展開しています。当然おすすめは上のSR598M ATXケースですが、例えばSR598M ATXケースのモデルを選んだ場合は、下のEA041 ATXミドルタワーケースにカスタムできるということはありません。SR598M ATXケースについては、管理人が実際に購入したモデルがこのケースなので、もし良かったらレビューも併せて見て下さい。
その他有名ケースメーカーのケースも選択できる!
とは言ってもケースに拘る人はドスパラのオリジナルでは満足できません。そんな場合には有名ケースメーカーのものも選択できるのがドスパラBTOも魅力だと思います。2013年6月時点で確認できるケースについてリストアップしてみました。スペックまで載せると大変なので、スペックが確認できるメーカーページ(または代理店)へのリンクを貼っておきます。
ANTEC NINEHUNDREDTWO-V3 | ATX ミドル | |
CoolerMaster CM 690 II Plus rev2 | ATX ミドル |
ケースの選択肢の種類や扱っているメーカーは絶えず変化します、それも結構頻繁に。ですので必ずオフィシャルでチェックして下さい!