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タワー型パソコン

第4世代インテルCPU搭載タワー型デスクトップ

第4世代 Intel Core (Haswell) i7とi52013年6月2日に新発売!となった第4世代 Intel Core (Haswell) i7とi5。ドスパラの場合はガレリアというゲーム用とのパソコンに注目が集まりがちですが、しっかりと通常のスタンダードな、このデジノスのデスクトップタワー型も衣替えが済んでいます。なんといってもモナークシリーズのウリはコスパの良い組み上げの提案、です。市場で割りと価格の落ち着いた感のあるパーツと最新のインテルCPU、8シリーズチップセットなどと組むことで機能面での拡張性を得たパソコンが手に入ります。

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第4世代 Intel CPU+GeForce 搭載のタワー型デスクトップおすすめ!

Monarch HG - モナーク HG管理人イチオシ
CPU以外はいわゆる旧世代のパーツで構成されていますが、第4世代対応なので、Z87のチップセットであるところがミソ。現状はコストパフォーマンスが良いパーツを搭載しているが故の価格の落ち着きをメリットとして取り込み、機能性と拡張性の伸びしろは取っておいて、ちょくちょく増設すればいいと思う。電源は現在のドスパラの標準電源に採用されているDELTA ELECTRONICS 製の550W 80PLUS BRONZEなので、これをオウルテック PT-650M あたりにすればなお良しかな、と。+10,800円。なんなら CPU を 65W 版 Core i5-4570S にして電源いじらず、でもアリかなと。
Monarch HG - モナーク HG
第4世代 Intel Core i7-4770K第4世代 Intel Core i7-4770K (クアッドコア/HT対応/定格3.50GHz/TB時最大3.90GHz/L3キャッシュ8MB)搭載。ソケット形状が代わり消費電力が大幅に下げられているものの、クロック周波数&TB周波数は3770Kと同じ。
GeForce GTX650 Ti BOOST 1GBNVIDIA GeForce GTX650 Ti BOOST 1GB を採用。2.5スロット使用/DVIx2, HDMIx1,DisplayPortx1
ドスパラ特価(税込) \ 119,980
ドスパラのタワーパソコン Diginnos「Monarch - モナーク」一覧
Monarch LX - モナーク LXドスパラ公式サイトイチオシ
ドスパラ公式サイトがおすすめしているモデル。オススメのポイントとしては、動画に、写真に活活躍する高性能CPU搭載!真ん中よりもちょっと上、必要十分なグラフィック!液晶セットモデルもお買い得!といった抽象的な事を挙げていますが、得てしてこういう販売者側発信のオススメといのは、最も粗利が高いといのがセオリー。実際の所どうかわかりませんが、一応自分でチェックするべきですね。ただし、しっかりと10万円を切ってくる所は、こっち側のハートをがっちりキャッチしてきます。仮に管理人が購入するなら、パーツ増設の目は捨てて、電源を+8,180円で550W 静音電源から、オウルテック AU-400 (400W 静音電源 / 80PLUS GOLD)にしますね。そしてしっかりとした年数を使い倒します。
Monarch LX - モナーク LX
第4世代 Intel Core i7-477第4世代 Intel Core i7-4770 (クアッドコア/HT対応/定格3.40GHz/TB時最大3.90GHz/L3キャッシュ8MB)搭載。クロック周波数&TB周波数は3770Kと同じ。消費電力がこちらの方が高いというのがポイント。
GeForce GTX650 1GBNVIDIA GeForce GTX650 1GB を採用。2スロット使用/DVI x1, D-Sub x1,miniHDMI x1、という構成。
ドスパラ特価(税込) \ 99,980
ドスパラのタワーパソコン Diginnos「Monarch - モナーク」一覧
Monarch XG - モナーク XG
新しいものがイイ!というゲームユーザー一歩手前のライトヘビーユーザー向けのモデル。メモリは16GB、HHDは3TB、今のハイエンド構成のスタンダードですね。ただし、こういった構成を望む人、特にシングルGPUでGTX780を狙う人は、ガレリアに行った方がいいかも?と思ったり。HDDをこのままで、特にSSDとかいいや、と思う人であれば、GTX780じゃなくて、もっと下に下げても…、とおもってカスタマイズみたら固定されてますね。このモデルに限って言えば、標準構成そのままに購入するのが良いのかもしれません。
Monarch LX - モナーク LX
第4世代 Intel Core i7-4770K第4世代 Intel Core i7-4770K (クアッドコア/HT対応/定格3.50GHz/TB時最大3.90GHz/L3キャッシュ8MB)搭載。第4世代の筆頭核。ドスパラの第4世代搭載モデルの殆どがこの4770Kを主軸にしています。
GeForce GTX780 3GBNVIDIA GeForce GTX780 3GB を採用。2スロット使用/DVI x2, HDMI x1, DisplayPortx1、という構成。
ドスパラ特価(税込) \ 209,970
ドスパラのタワーパソコン Diginnos「Monarch - モナーク」一覧
Monarch IL - モナーク IL
現時点での、第4世代インテルCore搭載モデルの最安値。ステータス的に第4世代だぜ、と言いたいライトユーザーに向けて。っていうのはウソで。とりあえず今後の拡張性を残す意味で、Core i5と8チップセットシリーズのコンビにしておくことは正解です。CPU内臓ブラフィックは、インテルHDグラフィックス 4600 です。HDDは逆に最近じゃ珍しい500GB。基本的にパソコンで動画とかキャプとかフォトショでごにょごにょしな人向けですね。
Monarch IL - モナーク IL
第4世代 Intel Core i5-4570第4世代 Intel Core i5-4570 (クアッドコア/定格3.20GHz/TB時最大3.60GHz/L3キャッシュ6MB)搭載。第4世代感触を確かめたい人のエントリーモデル的な立ち位置でしょうか。ユーザー側へのメリットはもちろん価格面ですね。
DVDスーパーマルチドライブDVDスーパーマルチドライブ (DVD±R x22, ±R DL x8, RAM x12/SATA接続)搭載。ブルーレイ以外のほぼすべてのメディアに対応。
ドスパラ特価(税込) \ 74,980
ドスパラのタワーパソコン Diginnos「Monarch - モナーク」一覧

タワー型のカスタマイズで選べるケース(※2013年6月時点の情報)

ドスパラはショップブランドですが、ケースをオリジナルで展開しています。まあこれは、ブランドイメージがつきにくい、BTOメーカーのブランディングに一役買ってくれるので、他のBTOメーカーでもやっている常套手段ですが、まあ結構個人的には良質のケースだと思っています。まずはその種類から。

SR598M ATXケース

SR598M -ATXケース イメージ

外形寸法 207(幅)×520.7(奥行き)×450.2(高さ)mm
ベイ 3.5インチシャドウベイ ×5
3.5インチオープンベイ(5インチベイを共有) ×2
5.25インチベイ(3.5インチベイ変換ベゼルx2付属) ×5
ファン 前面 120mmファン×1 搭載可能
上側 120mmファン×2
(140mm× 2 または120mm× 2 または90mm× 2 または80mm× 2に換装可能)
左側 120mmファン×2
(140mm× 2 または120mm× 2 または90mm× 2 または80mm× 2に換装可能)
右側 90mm薄型ファン×1 または80mm薄型ファン× 1 搭載可能
背面 120mmファン×1
(90mm× 1 または80mm× 1に換装可能)
前面端子 USB2.0×4、マイク入力、ヘッドフォン出力

EA041 ATXミドルタワーケース (ドスパラオリジナル)

EA041 ATXミドルタワーケース ドスパラオリジナルケース

外形寸法 190(幅)×445(奥行き)×415(高さ)mm
ベイ 5.25インチベイ×3
3.5インチオープンベイ×2
3.5インチシャドウベイ×4
ファン 前面 120mm または 90mmファン×1 (120mmファン×1)
背面 120mm または 90mmファン×1 (120mmファン×1)
前面端子 USB2.0×2、マイク入力、ヘッドフォン出力

タワー型ではこの2種類がドスパラのオリジナルとして展開しています。当然おすすめは上のSR598M ATXケースですが、例えばSR598M ATXケースのモデルを選んだ場合は、下のEA041 ATXミドルタワーケースにカスタムできるということはありません。SR598M ATXケースについては、管理人が実際に購入したモデルがこのケースなので、もし良かったらレビューも併せて見て下さい。

その他有名ケースメーカーのケースも選択できる!

とは言ってもケースに拘る人はドスパラのオリジナルでは満足できません。そんな場合には有名ケースメーカーのものも選択できるのがドスパラBTOも魅力だと思います。2013年6月時点で確認できるケースについてリストアップしてみました。スペックまで載せると大変なので、スペックが確認できるメーカーページ(または代理店)へのリンクを貼っておきます。

ANTEC NINEHUNDREDTWO-V3 ANTEC NINEHUNDREDTWO-V3 ATX ミドル
CoolerMaster CM 690 II Plus rev2 CoolerMaster CM 690 II Plus rev2 ATX ミドル

ケースの選択肢の種類や扱っているメーカーは絶えず変化します、それも結構頻繁に。ですので必ずオフィシャルでチェックして下さい!